大学生が「学歴コンプレックス」を解消する5つの方法

学歴コンプレックスを解消する方法

大学受験といえば、1人5,6校受けるのが普通ですよね。

記念受験や、滑り止め、いろいろあるとは思いますが、高校受験とは異なり倍率の高い大学受験では、第一志望の大学、学部に受かる人は少数派と言えるのではないでしょうか?

大学とは、中学高校とは違って、1つの肩書として一生ついて回るものです。そのため、惜しくも第一志望の大学に合格できなかった人は、それが挫折となり、コンプレックスに感じてしまうこともあります。

これが俗にいう、学歴コンプレックスとというものです。

私自身も学歴コンプレックスを抱えていた時期があり、始めは大学生活を楽しむことができませんでした。しかし、それではいけないと思い、いろいろなことにチャレンジをし、大学1年を終わるころには、学歴コンプレックスは解消してました。

そこで今回は、私の経験を活かしつつ、学歴コンプレックスを解消する方法を紹介します。

なぜ学歴コンプレックスに陥るのか?

なぜ学歴コンプレックスに陥るのか?

まずは、そもそもなぜ学歴コンプレックスに陥るのか考えてみましょう。学歴コンプレックスに陥る学生の特徴としては、それまでの人生で大きな失敗をしたことがなく、周囲からも大きく期待されているような優秀な学生が多いとされています。

そのため、大学のレベルが高ければ高いほど、学歴コンプレックスを抱える学生が多いです。

今まではすべて自分の思い通りの人生を歩んできたのに、自分の納得のいく大学に進学できなかった、その事実が自分への失望、周囲の期待への裏切りと感じられ、学歴コンプレックスに陥ってしまうのです。

学歴コンプレックスを克服するには、失ってしまった自己自信や自己充実感を取り戻す必要があります。それらは、下記のような方法で取り戻すことが可能です。

学歴コンプレックスを解消する方法

1.知り合った友人に相談してみる

相談

まず、大学に入学したら、サークルに入るなどして友達を作りましょう。そして、学歴コンプレックスを感じているなら、その悩みを友人に打ち明けてみましょう。

そうすると、自分と同じ状況の人が多くいることに気が付くはずです。むしろ、自分が目指していた大学よりもずっと上のレベルの大学を目指していた人に出会うこともあることでしょう。

最初に記載したように、大学受験では第一志望の大学に受かる人はごくわずかです。そのため、ほとんどの大学生が何かしらの妥協をして入学をしています。

このようにして、周囲の友人と話してみると、学歴コンプレックスを感じているのは自分だけではないという事実に気が付くことができるので、大分心が軽くなるはず。そして、信頼できる友人たちと励まし合うことで、大きく救われるはずです。

また、第一志望の大学に入学できなかったからといって、みんながみんな卑屈になっているわけではありません。それぞれが大学生活を楽しもうとすでに気持ちを切り替えています。そういったポジティブな友人と過ごすことも、学歴コンプレックスを解消する1つの方法です。

2.好きなこと・やりたいことを見つける

やりたいことに集中

大学で熱中できるものを見つけるのも学歴コンプレックスを解消する有効な方法です。サークル活動やボランティア活動やゼミなどに参加するなど、新しいことを始めてみてはどうでしょうか。また、好きなことを極めてみるのも良いと思います。

重要なことは新しい仲間と共に最高の時間を過ごすことです。そして、この仲間と出会えてよかった、と思えた時に、その大学に入学してよかった、と感じることもできます。

その時にはすでに学歴コンプレックスは消えているはず。また、大学時代の友人とは、卒業後も付き合いが続くほど親しくなることができます。そういう友人を手に入れることは、大学名以上に大事なことであり、それ自体がその大学に入学した価値となります。

3.背伸びして偏差値の高い大学に留学する

留学する

学歴コンプレックスのせいで、なかなか学生生活を楽しめないのであれば、思い切って留学をしてみてはどうでしょうか。この際に、なるべく偏差値の高い大学に留学をしてみましょう。日本の大学には世界のトップレベルの大学と提携をしているところも多くあり、そういったハイレベルな大学で学ぶことは、自信へもつながります。

また、一度世界に出てみると、日本の大学名で判断されることはありません。世界で優秀な人、面白い人、変わった人など多くの人と出会うことによって、学歴で人は測れない、という事実に気がつくことができます。

留学をして世界を見ることで、視野が広がり、新たな夢や目標を見つけることもできます。そのようにして、自分自身のモチベーションを上げていくことで過去の失敗にとらわれない、前向きな自分になれるはずです。

4.社会に出てから活躍する

社会に出て頑張る

大学で失敗をしてしまったのであれば、就職活動で挽回をしましょう。多くの人が良い大学に入学したがる理由は、一流企業に就職をしたいからです。

ですが、トップレベルの大学に入学したからと言って一流企業に就職をできるわけではないですし、思い通りの大学に入学できなかったからといって、希望の就職先、一流企業に就職をできないというわけでもありません。

大学時代の自分の頑張り、就職活動への取り組み方で、いくらでも希望通りの企業に就職をすることは可能です。ですので、大学名に頼らずに、自分自身の価値を高める努力を継続してみましょう。

大学とはあくまで通過点にすぎません。社会には、高卒で活躍しているビジネスマンはもちろん、経営者や投資家として成功している方もたくさんいます。

仕事の現場では、大学名はほとんど価値を持たないのですから、学歴にとらわれる必要はありません。より良い将来のために、今できることに集中して取り組むことをおすすめします。

5.仮面浪人・再受験・編入して学歴を上書きする

学歴の上書き

どうしても学歴コンプレックスを解消できない、という人は、仮面浪人や再受験、編入をして学歴を上書きしましょう。大学の授業を受けつつ、受験勉強をするというのは簡単なことではありません。しかし、どうしても第一志望の大学への思いが断ち切れないという人はもう一度チャレンジをしてみるのもいいでしょう。

実際に私の友人は仮面浪人をして、第一志望の大学に合格をしていました。それからは、学歴コンプレックスに縛られることもなく、充実した大学生活を送ることができていたようです。

しかし、この方法はお金も労力もかかりますし、必ず成功するというわけではありません。更に、再受験の結果もう一度失敗してしまうと、より強い学歴コンプレックスを抱えてしまう可能性もあります。

再受験をしたせいで、楽しめるはずだった貴重な大学生活を無駄にしたことにもなります。なので、この方法は最終手段と考えましょう。もしくは、失敗をしても、チャレンジするだけで何かしら満足できる、諦めがつく、という人だけこの方法を選ぶのがいいでしょう。

まとめ

学歴コンプレックスを解消する方法はいくらでもあります。

ですので、学歴コンプレックスを感じていて大学生活を楽しめないのであれば、とにかくいろいろなことに没頭して、“今”を充実させるようにしましょう。

そうすれば、一度は失敗だと思っていた大学受験も、“今”へのステップへの一部、とポジティブにとらえることができるようになるはずです。

私が社会人になった今感じることは、学歴とはそこまで重要ではないということです。それ以上に、人間性、何ができるか、ということの方がずっと社会人としては重要です。ですので、学歴に縛られることなく、充実した大学生活を送るようにしましょう。

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現在25歳、社会人4年目です。大学2年次にアメリカでの半年間のインターンシップを経験し、大学卒業後の2年間の日本での勤務を経て、シンガポール転職をしました。現在はシンガポールの現地IT企業にて勤務中です。