断れない人はどうなる?軸を持たず周りに流される人生の末路

周りに流される人生

周りに流されずに行動していくためには、どうすればいいと思いますか?

自分の意思を表現せずに周囲の意見に流されていると、いざ自分で将来のために何かしようと思ったときに「やりたいことが見つからない。」「どうしよう…。」と迷って決断できなくなってしまいます。

流されてしまうタイプの人は、今の自分の行動に違和感を感じていても新しい行動には移せないことが多い。他の人に合わせて常に人の行動に合わせてしまう癖がついてしまっているようにも感じます。

今回は、いざ将来のために行動に移そうと思った時にやりたいことがなくて迷ってしまう人が、どのようにやりたいことを見つけるのかを今まで多くの学生を見てきた経験を基に伝えていきます。

「何をしたいのか分からない。」「行動できない。」人の典型的な2つのパターン

1.本当はやりたいことがあるが、その実現のために何をすればいいのか分からない。できるか不安。

これは基本的にマインドにセーブがかかってしまっている状態で、以下のようなタイプが多いです。

  • 「自分にはできない。」と失敗することから逃げて関係のない行動ばかりしてしまう。
  • 「本当にこれでいいのか?」と現実的に考えた時に平凡で無難な選択肢を選んだ方が良いと思っている。
  • 「何をすればいいのか分からない。」と行動するにも行動の仕方が分からず思考停止している。

こういった場合は、行動の軸を明確にすることが大切です。行動の判断軸が曖昧なままでは、行動しようにも何をすれば良いのか分からないし、とにかく迷います。それに、行動の軸がなければ周りからの誘いを断れません。

軸が明確でない人は友人から「飲みに行こう。」「遊びに行こう。」と言われて悩んでしまうのが多い傾向にある気がします。簡単に周りに流されてしまうのは軸がない証拠なので、「あれ、流されてるかも。」と思った時には「軸がないのかな。」と焦った方が良いです。

ここがポイント!
一生今のままでいいならそのままで良いですが、もしやりたいことを実現させる生き方がしたいなら、この現状は完全に時間を無駄にしています。早急に対応が必要です。

2.知識や経験が少なく自分のやりたいことがまだ見つかっていない

意外に多いのは知識や経験が少なくて自分に適した行動を判断する材料が少ないタイプです。ネット社会で膨大な情報を得ているにも関わらず不思議に思うかもしれませんが、その原因は2つです。

  • 選択肢が多過ぎてやりたいことを選べない
  • やりたいことにまだ出会えていない

将来は他人に決められるものではないので、やりたいことが簡単に見つからないのは当たり前です。また、無理に決める必要もありません。特に大学一年生の時期は知識や経験が圧倒的に少ない人が多く、やりたいことが決まらない場合が多いですが心配いりません。

この時に大切なのは、知識量を増やす、経験量を増やすことだけです。あえて嫌いなことをする必要はありませんが、本を読むことやWebで調べることはもちろん、様々な場に出向いてみて色々な情報に触れましょう。

経験を積むだけでも知識を持っているだけでも意味はありません。経験をすることで初めて自分との相性が分かります。知識があることで初めて物事を多角的な視点で見ることができ、正しい価値判断基準を持つことができます。知識と経験のバランスを大切にしていきましょう。

ここがポイント!
やりたいことが見つからないからといって何もしない。思考停止するのは絶対にいけません。やりたいことがなければ、やりたいことを見つけるための行動を考えて実行することです。

周りに流される人生の何が悪いのか?

周りに流される人生の悪いこと

周りに流されるデメリットは、大まかに考えて3つあります。

  • 周りに利用される人間になること
  • 自分で考えている気になって考えなくなること
  • 悪い方向に行っても修正できないこと

周りに流される人は都合の良い人として認識されやすいです。「あいつに頼めば言うことを聞いてくれるキャラ」になってしまうと悪い人に当たった時に雑用や面倒事を押し付けられてしまう可能性も高いです。

自分の人生を他人に委ねたとしてもつまらないですよね。自分の行動の責任を周囲に押し付けるような人になりたくないのであれば、何もかも最終的な判断は自分の意志で行わなければなりません。

あまりにも流される癖がついてしまっていると、相手の意見に従うのが一般化するだけでなく、考えているようで考えていない危険な状況に陥ります。正確には、考えれていたとしても行動に移せないので、思考が意味をなさなくなります。

決断の根拠を相手の意見にするのはやめましょう。

さらには、流される人は他人から指摘を受けなければ行動の修正が中々できません。行動が自らの意思で行われていないので、問題点に気づき辛く自分の意志で新たな行動をとることが苦手になってしまうからです。

このようにプライベートでも仕事でもつい周囲に流されてしまうと人生を通して大きなデメリットが待ち受けています。今はまだ良いかもしれませんが、これから10年後・20年後・・・を考えた時にはどうでしょうか。

周りに流される唯一のメリットがあるとしたら、「行動に責任を負わないので楽に生きられる」ことくらいかと思います。まぁ、「言われたことをやったのに、何で私の責任にするの?」と他人に責任を押し付けているだけですけど。

では、どうすれば周りに流されなくなるのか?

周りに流されない方法

「流されないように生きましょう」と言ったところで抽象的であるし、曖昧なので、具体的にできることを2つ紹介します。

  • 相手の提案に対して「NO」と言うこと
  • 相手を自分の都合の良い方向に誘導すること

まずは、相手の提案に「NO」と言えるようになりましょう。普段の生活で流されている人にとっては、これは意外と難しいはずです。仕事のお願いや遊びや飲み会やイベントの誘いを予定が空いていたとしても、あまり行きたくないと感じたときや少し面倒だなと思ったら断ってみましょう。

次に、相手の提案を自分の都合の良い条件にすり替えてみましょう。飲み会の日程を自分の都合の良い日にしてもらうなど少し修正してもらうくらいでいいです。相手に言われるがままという状態が最もダメな状態なので、相手の意見に逆らうというか自分の意志で考えて発言し決断していくプロセスを覚えましょう。

恐らく、この「断ること」「相手の要望と自分の都合を調整すること」ができないと先へは進めません。周りに流されて生きたくないと思うのであれば、まずはこの2つの行動をとることをできるようにしましょう。全てはそれからです。

注意事項
断る時は方便を使うことはあっても、しっかり自分の意思を伝えるようにしましょう。嫌われるかも…と思うかもしれませんが、もしそれで嫌われるようならむしろ嫌われた方が良いと思いませんか?

まとめ

結局のところ、相手の意見に合わせてしまい断れなかったり、周りに流されるのは行動の軸がないからです。何をしたいのか? そして、そのために何をしていくのか? が明確でないと、価値判断をどうすれば良いのか分からなくなってしまいます。

この文章を読んで周囲に流されるデメリットを理解した上で、「周りに流されるまま行きていればいいや」と思うのであれば、それでも良いと思います。実際、相手の話に合わせていた方が楽ですし、人によってはそちらの方が良い場合もあるかもしれません。

ただ、もしこのままではいけないと思うのであれば、何かしら大きく変えていかなければならないことがあるはずです。最後に今すぐにできることも載せたのでぜひ実践してみて下さい。そしてもし他にどうすれば分からなくなったのであれば、誰かしらに相談するなりして必要な情報を集めていけば良いと思います。

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