孤独は辛い?大学生ぼっちのメリット・デメリットを徹底解説!

辛いor楽しい?大学生がぼっちでいるメリットとデメリット

全国から人が集まる大学で友達ができず、ぼっちに悩む学生が大勢います。

ある調査では、大学生の7割以上が「ぼっち」を実感しているとのことですが、ぼっちにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

今回は、大学生がぼっちでいることにどんな価値があるのかを考察していきます。


ぼっちとは?

ぼっちとは、「ひとりぼっち」を省略したネットスラングです。学内に頼れる友達がいない、孤立している存在を指します。2ちゃんねる大学生活板の「大学で友達がいなくてひとりぼっち」というスレッドが起源だとされています。

今では広く使われている言葉ですが、もともと孤独な大学生を意味していたんですね。今では、【小学生ぼっち=小ぼっち】【中学生ぼっち=中ぼっち】【大学生ぼっち=大ぼっち】といった使い分けをするそうです。

ぼっちの特徴は、講義を一人で受講している遊び相手がいない昼休みに一人でご飯を食べているサークル等に加入していない学生である点になります。

・先生「3人組作ってー」→余る
・同窓会の連絡がこない
・昼休みに一人で食事をしている
・ 声が小さい
・ 謎な人だと思われてている

はてなキーワードより引用

「寂しそう」と思われることの多いぼっちですが、実はメリットもあります。

ぼっちでいるメリット

1.マイペースでいられる

ぼっちは他人に合わせる必要がないので、自分のペースで物事を進めていくことができます。マイナーな講義を受けることや、授業の合間に図書館で勉強することに対して誰にも邪魔されません。

周りに合わせる生活をして流されてる人間をよそに、自分のスタイルを貫くことができます。他人に合わせるのが面倒という方にとっては楽ですね。

2.誘惑が少ない

大学生ともなると、遊びや飲み会の誘いがあったりと誘惑が多いですが、ぼっちは他人から遊びに誘われることが少ないです。

よって、自分がやるべきことに集中することができます。何か目標を持っている場合、それに費やすべき時間を捻出するためにぼっちという選択をとるストイックな学生も稀にいます。

3.自立して考える習慣ができる

ぼっちには相談できる相手がいません。

ネット上にはいるかもしれませんが、リアルの場での自分の行動は全て自分で考えて決断しなければなりません。すると、自然と自分の頭で考える習慣がついてきます。

自分の頭で考え、行動し、自分の責任は自分でとる。ぼっちは、大人びている性格に見えます。

4.自分の時間が作れる

ぼっちは、自分の使いたいように時間を使えます。授業の時間割も自分で決めて、一日の時間全てをコントロールすることができます。

他人に割り込まれる心配はありません。これは、ぼっちの特権です。ゲーム、アニメ鑑賞、漫画や読書等、一人で時間を使う趣味にも専念できます。

5.お金が節約できる

友人がいると、どうしてもお金がかかります。飲み会1回で3000円くらい簡単に飛びますし、旅行や合宿なんかに出かけたら数万〜10万円近くかかります。

そういったコストがかからないので、ぼっちはお金が貯まっていきます。年間10万円以上の交際費が浮くと考えると、4年間で40万円以上は余裕ができるはず。

ぼっちでいることのデメリット

1.情報が不足する

主に困るのは、評価の低い単位の情報と試験についてです。内容は面白そうでも、教員の授業がつまらな過ぎたり、試験問題が難しい単位の過去問が手に入らなかったりします。

「問題は難しいけど、過去問と内容がほぼ一緒だった」なんて講義はざらあります。すると、周囲のリア充は授業に出席してないのに楽々単位を取得し、授業に出ていたぼっちが単位を落とすといった事態も発生します。

「過去問の調達もテストのうちだ」という偉そうに言う教授もいるので、注意しましょう。

2.寂しい

周囲もぼっちばかりならそうでもないですが、自分だけ一人で周囲はがやがや楽しそうにしていると、無性に寂しくなったりします。

特に便所飯(トイレでお弁当をとること)などしている人は寂しがり屋が多いです。何か心の支えが欲しいものですね。

大学外に彼氏や彼女のいるぼっちは、案外堂々としていることが多い気がします。

3.コミュニケーションが苦手になる

人と話さなくなると、コミュニケーションがどんどん苦手になっていきます。そうすると、「変な奴」と思われて、さらにぼっちになるスパイラルに陥ります。

コミュニケーション力がないということは、スムーズな情報伝達ができないということです。情報社会において、ネットが繋がらないのと同じように、イライラの原因になってしまうことも。

※ネットでのコミュニケーションの話ではなく、リアルの場でのコミュニケーションの話です。

4.孤立する

孤立しているからぼっちなのですが、ぼっちが習慣化すると無意識に「相手の迷惑になるから自分なんかが他人と話してはいけない」と思うようになり、周囲の人間は「あいつはそっとしておいた方が良い。」と思うようになります。

結果として、その人が本当はどう思っているかに関係なく、ぼっちが加速してしまいます。他人がだんだんと自分から離れていく錯覚を覚えることもあります。

5.うつ病になりやすい

本心では「気軽に話せる友達が欲しい」と思っているのにぼっちでいると、気持ちが落ち込んでいきます。

それが行き過ぎると、体調も優れなくなり、眠りが浅くなる・カラダが痛いといった自律神経失調症が現れてきます。それがさらに進行するとうつ状態になり、何もやる気が起きません。

負の感情が頭の中でぐるぐる回るようになってきたら、一度自分の抱えている悩みを紙に書き出して整理していくことをおすすめします。

6.彼女/彼氏ができない

ぼっちは同性はもちろん、異性の友人はいません。つまり、恋愛対象との繋がりが欠如してしまうわけです。

大学になっても【恋人いない暦=年齢】というぼっちは、そのまま卒業までいってしまう可能性が高いです。

おまけ

ぼっちのレベル

寂しいを通り越すと、逆に楽しくなってくることもあるようです。

Level 1:たまに昼食を独りで食う、友人はごく少数居る
Level 2:飯は常に独り、友人と他人の境界が曖昧な人間がチラホラ居る程度
Level 3:構内じゃ常に独り、友人は居ない、寂しい
Level 4:友人なんて都市伝説、別に寂しくなんてネーヨ独りが楽しい
Level 5:周りに誰が居ようとすぐさま空気になれる、ぼっちのプロ

はてなキーワードより引用

まとめ

ぼっちは選択の結果である

大学には誰でも入れるサークルがたくさんありますし、大学の外にも有志で集まっているサークルはいくらでもあります。バイトをするだけでも、簡単に友達のような繋がりはできます。

好きでぼっちになっている人は少ないかもしれませんが、ぼっちでいない選択はできたはずです。「自分に自信がない。他人に嫌われるのが怖い…」どんなことを思っていたとしても、ぼっちを選んだのは自分です。

それが嫌なら自分から変わりましょう。ぼっちから脱出するのは案外簡単で、優しい人の多いコミュニティに所属するのが手っ取り早い解決手段となります。

要は、バランスが大事

ぼっちには様々なメリットがありますが、同様にデメリットもあります。なので、ぼっちが良いとか悪いではなくて、程度の問題です。

いつもぼっちで辛いと感じてしまっているのであれば、何かしらの行動を起こす必要があります。ただ、ぼっちでいて満足な生活ができているのであれば、その必要はありません。

本当に一人だけで生きていける人は少数です。大学の外にでも良いので、一人くらいは適度にお付き合いできる友人や恋人がいると良いかもしれませんね。

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