ど田舎の地方大学生が抱えている悩みと解決法

田舎の大学

「ど」がつくほど田舎の地方大学に通う大学生はどのような悩みや不満を抱えているのでしょうか。

大学生が大学生活をつまらないと感じる5つの理由と対策』という記事に地方大学生からコメントいただいて返信しようと書いてましたが、他にも参考になる人がいると思ったのと長くなったので記事にしました。

コメント内容はこのようなものです。(個人/大学を特定できるものではないので、そのまま掲載します。)

『私は地方大学生ですが私はそこの地域の人ではないのでなかなか集団になじめません。サークルは存在はするが活動はなく、部活は強い人だけあるいはちゃんと活動がされていない。まわりは人と遊ぶよりもバイトばかり。大学の教授は無断で授業に休む。授業とは関係のない雑学で毎回授業が終わる。経済的事情でちゃんとした大学に行けなかったため非常に悔しい思いをしています。田舎の田舎の方にいくと地域性が強くなり同じ地域にいる人で仲良くしてしまい特定の数人としか関われなくなり、人との関わりがバイトが忙しいからってSNSになるみたいです。ちなみに私は学びたいことは学んでないので何の目的なしに大学へ通ってます。大学へ片道2時間かけて通っているときもありました。』人生終わったさん

地方の大学生は同じような悩みを抱えていることも多いはず。地方大学出身者からは「地方には何も良いことがなかった(泣)」といった話を聞くこともあります。

今回の内容についてはご自身で分かっている通り、問題は

  • 学びたいことを学んでいない
  • 目的なしに大学に通っている

といったことだと思います。

目的は場所にあるのではなく自分の中に見つけるものなので、これではどんな大学に通ってもつまらなくて当たり前ですよね。(都心の大学は色んな刺激があって見つかりやすいとは思いますが、同じような悩みを抱いている学生はたくさんいます。)

経済事情などのマイナスの環境要因があるせいで不満や後悔が現れているようですが、そうなったことを後から考えても仕方がないのでどこか遠くに放っておきましょう。

ただ問題が楽に解決されれば悩んでいないと思うので、目的を見つけるためのおすすめの考え方を紹介します。

それは、自分にとって都合の良い未来に目を向けることです。

目的は未来を限定することと同じなので、これができれば見つかります。

未来限定について考える時のポイント

未来限定について考える時のポイントは3つです。

  1. 他人から与えられた未来ではないこと
  2. 過去や現在の自分の経験・境遇を踏まえて考えるのではなく、自分の好奇心がどこに向いているのかを注力してみること
  3. 理想的な過去/現在ではなく理想的な未来に目を向けること(そして、その未来のために行動を起こすことを決意する)

例えば、親に「公務員が一番よ」と言われてたとしても、それは親にとって都合が良いだけであなたにとって都合が良いかは全然別問題ですよね。他人から与えられた願望を自分のものとして鵜呑みにするのは間違いです。

また、現在から未来を考えてしまうと「お金がないからできない」「もう自分に未来はない」などとできない理由が見つかって全てを諦めてしまいがちですが、未来から考えればどのような現在からでも「(お金がない状況から)どう行動すれば良いか」と生産的に考えられます。

未来願望が強く現状をどう打開するかに思考が集中すれば、現在の不満について悩むことはありません。常に仮説検証の繰り返しです。

もし数年先の未来について考えることが難しければ、1日先・1週間先・1ヶ月先…と考えられる時間的距離を伸ばしてみましょう。

自分がどうしたいのかを考えて、行動して、失敗経験を積んでみると色々とわかってくるのではないかと思います。

人間関係の問題は、自分のやりたいことがあった場合に、それとは全然違う活動をしている人たちの中では解消されません。なので、どんなに孤立しているように見えたとしても無理に合わせる必要はない気がします。

ただ、どのような人と付き合うか・どのようなコミュニティにいるかは大学生にとってこれからの人生に直接的な影響を与える問題でもあります。

田舎で視野が狭くなっている気がしたら、宗教やMLM・自己啓発集団などの勧誘には気をつけて、色んな場所に出かける・多様な人と話してみると変化があるかもしれません。(危険もつきまとうことがありますが、ここら辺の塩梅は経験しないと分かりづらいかも…)

状況を全て把握してるわけではないので、これ以上具体的なことは言いづらいです。できることはたくさんあるはずです。

p.s.

人生諦めモードになりかけているようなので、自分よりも辛い境遇の人は世界に数十億単位でいること・どのような境遇からでも自分の人生をより良い方向へ変えている人がいることも頭の隅に置いておくと良いかもしれないですね。一瞬で身の回りの何もかもが変わることはありません。

知り合いのイケイケで頑張っている人の中には、大学時代100万円以上借金して鬱になってた人・病気で長年病院暮らしだった人・バカで失敗ばかりの人生で騙されたこともあったけど高卒で起業してやってる人…もいます。裕福な家庭に生まれて大きな失敗なく上手くいってる人もいますが、人生いろいろです。

追記

考える力をつける/思想が偏らないようにするために、広いジャンルの本を読んだりして知識を増やしていくことも大切です。あと、もし分かりづらければ言ってくださいね。

僕は都心の大学だったので、田舎の大学に通ってる方がいたらコメントでアドバイスください。地方大学を変えようと面白い活動してる人たちもいるはずなので、そういった情報も知ってたらお願いします。

今度知り合いに田舎の大学ってどうだったのか聞いて実体験をもとにした記事を作ろうかと思います。

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