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お金、情報不足…地方学生が東京で就活する上で注意すべきこと

地方学生が東京で就活する上で注意すべきこと

大学生活も後半にさしかかってくると、必ず通らなくてはならないあのイベントがありますよね。

そうです、「就活」です。

例年3年生の3月から解禁になると思います、嫌な気持ちや不安になる気持ちも分かります。なぜなら、私も去年の今頃は就活生だったからです。

現在は就活で第一希望だった某大手ITベンダーに入社し、研修を受ける日々です。地方出身だったので、就活では色々と苦労をしました…

というわけで、私が就活で苦労した経験から、「地方学生が東京で就活をする時に注意すべきこと」についてまとめました。注意点は大きく2つあります。

1.地方は交通費がかかる!

地方学生が上京して就活する場合、東京に行くことがまず小旅行です。交通費だけで片道5,000円・1日の移動全体で5,000円を超えるお金がかかっていました。

就活も忙しくなってくるとほぼ毎日東京に行かなければならなくなるので、前もって貯金をしておくことが大切です。

その他にも交通費を抑えるコツがあります。

合同説明会よりも学内説明会に参加する

就活シーズンになると、マイナビなどが主催の合同企業説明会が行われます。幕張メッセの合同説明会は最大規模で行ってみたくなるかもしれませんが、そこまで行くのは少し大変です。

なので、私は学内説明会に行くことを勧めます。

学内説明会に来るということは、その大学の学生が欲しいということなので、自然と向こうも親切にしてくれますし内定の望みもあります。

企業によっては説明会後に懇親会として食事の場を設けてくれるので、前もってチェックしておきましょう。自分の業界すらまだ決まっていない人は合同企業説明会に行くのもありです。
(その場合、学校から無料の送迎バスが出ている場合があります。先着順なのでこちらも前もってチェックしましょう。)

個別説明会はなるべく一日に3企業は周る

個別説明会は2時間前後のものが多いので、1日で3企業は周ることができます。面接は準備が大切なので量より質ですが、説明会くらいならば話を聞くだけなので行ってメモをとるだけで十分です。

「すぐに席が埋まっちゃって、うまく一日に3つもいれられないよ」と思う方もいると思います。私も困っていました。解決策として有効なのは、就活解禁直後に目をつけている企業の説明会の予約を「とりあえず」いれておく、という方法です。

3月に日付が変わった瞬間に企業の採用ページにアクセスし、空いてる日程にとにかく予約をするのです。もし時間が被ってしまっても片方をキャンセルすれば大丈夫。それで企業からの印象が悪くなるといったことはまずありません。

地方就活支援サイトを使う。

サポーターズ:https://supporterz.jp/
地方のミカタ:http://chihounomikata.com/

条件を満たせば交通費を負担してくれます。私は受けたい企業がサポーターズになかったので使いませんでしたが…地方のミカタは説明会や面接の合間の休憩にちょうどよさそうです!

2.情報が巡ってくるのが遅い

当然ですが、東京には様々な企業や大学があります。都内の学生は企業の求人案内や広告などの情報に触れる機会が自然と多いです。

また、自分の大学向けの情報だけではなく、インカレなどで他大学からも情報を手に入れることができます。

地方学生はこれに対抗するためにいくつか方法があります。

ゼミや研究室のOBに積極的に連絡をとる

企業のことはその企業の人に聞くことが一番です!

先輩たちも、自分が就活で苦労した経験から母校の学生の力になってくれます。私の場合、研究室の先輩が自分のリクルーターになってくれてとても助かりました。

就活仲間を増やす

東京で就活をしたときに、なるべく多くの就活仲間を作りましょう。

就活はみんな不安で情報が欲しいので、無下にされることはまずありません。

特に、グループディスカッションや集団面接の後は仲間意識がめばえているので、積極的に交流してみましょう!

インターンシップに参加する

インターンシップは以前からありましたが、最近は特に企業も力をいれています。

就活解禁から内定までの期間が短くなったので、企業としてもインターンで優秀な学生をチェックしておきたいのです。

インターンに参加すればその企業からの情報が得られる他、社員との交流で他社の情報や就活のことをたくさん聞くことができます!

もちろん、仲間もできるので共に就活を戦っていく上で力強い存在になるでしょう。ちなみに、第一希望の会社がインターンを実施していた場合、必ず参加するべきです。

「本インターンでの活動は、当社の採用に一切関係ありません」という旨は必ず言われることですが、実際はインターンの成果次第でそのまま内定を出す企業も多いからです。

まとめ

地方学生が東京で就活をするときに気をつけるべきポイントをまとめました。実は、地方学生が就活で不利か?と問われると答えはNOです。

結局のところ、企業としては優秀な人をとりたいのです。地方出身とか東京出身は一切関係ありません。

むしろ、地方学生向けの学内説明会では非常に親切にしてくれます。これは、企業としても地方にいる優秀な人材を見逃さないためです。

また、面接になると交通費を支給してくれる企業もあります。なるべく一日に面接を固めるなどすれば資金を温存することもできます。

地方出身だから…と不安に思うのではなく、自分の力を出し切ることを考えるようにしましょう。