治験ボランティアとは?
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治験ボランティアの口コミ・評判
『一度入院すると健康診断も受けれて、協力費も貰えます。
4か月に一度、自分の身体を休める期間として治験に参加しています。
治験もほぼ寝ているだけで辛いことの少ないバイトです。』
『1週間の泊まり込みの治験に参加しました。
薬を飲んで1日に数回採血するだけの内容だったので、それ以外の時間はとても暇でした。
私は本とパソコンを持ち込んだので、暇な時間は読書をしたりパソコンをいじったり昼寝をしていました。(他の方はマンガを読んだり映画を観たりしてました…)
それなのに高額な協力費がもらえて大満足です。また参加してみたいと思いました。』
『新薬の治験と言うことで、少し不安でしたが説明などをきき、納得して参加しました。
とにかくヒマです。
やることがほとんどないので、暇を感じてストレスを感じてしまう人は参加しない方がいいです。』
『会社で受ける健康診断よりはるかに多くの項目を検査してもらえて自分の身体の状態を把握することができました。
私の場合は血圧が高めだったので血圧の治療に参加しました。
専門のお医者さんが診察をしてくれて、治験の内容も詳しく説明してくれて安心しました。
実際に血圧も安定して、しかも協力費も頂き、ありがたいことだらけです。』
口コミのポイント
- 最初は不安なものの、参加したらなんともない
- 参加中は暇なので、暇つぶしの道具が必須
- 楽な上に高額な協力費がもらえる
楽に稼げる仕事はないと言われることがありますが、治験は身体を実験台として提供することで、寝ていながら稼ぐことができるみたいです。(細胞が働いてくれているとも言えるかもしれません)
色々と調べましたが、危険であるという情報は全くなかったので、安心して参加できるのではないかと思います。
ただ、中には怪しい業者もあるみたいなので、地方の方などは気をつけた方が良いかもしれません。
治験ボランティアの特徴
1.リスクはほぼゼロ
治験で行われるのは、薬の効果や安全性を確かめるための実験です。体調を崩す可能性はゼロではありませんが、そもそも病院内で行われることなので、何が起きてもその場で対応してもらえます。(そもそも危険な薬を投与したりしません)
「なんか怖そう」というイメージがあるかもしれませんが、安全に配慮されていて、リスクはほぼゼロで治験バイトに参加することができます。
2.短期間で「超」稼げる
治験のボランティア報酬は協力費として渡されますが、報酬額はたいてい「拘束時間×時給」で計算されます。
つまり、2泊3日など泊まり込みの場合、1日24時間分の報酬が支払われます。拘束時間を60時間・時給を1,000円とした場合、2泊3日で60,000円も稼ぐことが可能です。
案件によっては、1週間も拘束されるものもあり、治験バイトはまさに寝ながら稼げるバイトなんです。
普段働いている人などは時間をとれないので、治験に参加するのが困難ですが、大学生であれば最悪授業を休めばいつでも参加できますよね。まさにうってつけのバイトであると言えます。
3.ゲームしながらでもOK
治験では、健康診断や採血以外の時間は基本自由です。(外で食事をされたりすると困るので、病院の外への外出は基本NGだと思いますが…)
最低限の決まりごとさえ守れば、マンガ、ゲーム、勉強、昼寝となんでもやっていて良いので、携帯ゲームや教材などを持ち込んで時間を過ごすことができます。
4.治験終了後、即時現金払い
治験バイトのほとんどは、治験終了日に報酬が渡されます。
参加までには健康診断などで少し時間がとられますが、急なお金が必要になった際には選択肢の一つとなります。
そうでなくても大学生にとってお金はなくて困ることはないので、時間があれば参加してみることをおすすめします。
こんな方には治験ボランティアがおすすめ
- 暇を持て余している
- 数日~1週間程度の時間を空けられる
- とにかくお金が必要だ(サークルの旅行や家賃の支払いなど)
- 買いたいものがある(パソコンやバイク、ブランド品など)
大学生になると、パソコンや家賃の支払い、サークル旅行など、すぐには用意できない金額が必要になる時があります。そんな時、時間のあるなら治験ボランティアは最も適したバイトです。
短期で効率よく稼ぎましょう。
こんな方はやめておいた方が良いかも
- 持病を抱えている
- 体が弱く、簡単に体調を崩してしまう
持病を抱えている方は、そもそも参加が難しかったりします。また、一応薬などを扱うことになるので、体が弱い方は体調を崩してしまう可能性があります。
こうした方は大事をとって、やめておいた方が良いかもしれません。
治験ボランティア参加の流れ
治験ボランティアへの参加の流れはこのようになっています。
1.会員登録
治験ボランティアのサイトから会員登録をしてください。その際に、現在の病気や薬の服用状況なども求められることがあります。
持病を抱えていたりすると、治験への参加が断られることがありますが、大事な情報なので隠さずに伝えておいた方が良いです。
2.治験申し込み・予約
登録が済むと、これから行われる治験の案件が届きます。空いているスケジュールを確認した上で、参加対象や参加時期を見て興味のある案件を予約してください。
*一度治験を行うと次に参加できるまで、一定の期間を空ける必要があります。この点を留意した上で案件に応募してください。
3.説明・検査
実際に治験を実施する前に、説明会が開かれます。そこで話される内容に同意して簡単な検査を受けてください。
説明会の参加前は一定時間以上食事やお酒を控えるなど、注意事項があるので必ず守りましょう。
4.治験実施
医師の判断で検査に問題がなければ治験の正式な案内が届くので、それに従って参加してください。質問事項などがあるなら、事前に質問して不安を解消しておくようにしましょう。
治験ボランティアの注意点
未成年は参加できません
残念ですが、未成年の方は治験に参加することができません。20歳になってから登録するようにしましょう。
注意事項は必ず守ってください
治験ボランティアでは薬を扱います。参加者の安全が最優先で実施されますが、注意事項を破ってしまうと何が起きるか分かりません。
また、直前にお酒を飲んで参加してしまったりすると、治験を断られることもあるので注意が必要です。
病状など、嘘はつかないように
持病があるのに、「伝えたら参加させてもらえないかもしれない」と思って隠し通すのはよくありません。
医師はあなたの安全を確保するために診断をしているので、本当のことを伝えるようにしてください。
短期間に何度も参加することはできません
稼げるからといって、短期間に何度も治験に参加することはできません。次回以降の参加をしたい場合は、一定期間空けるよう言われるので、ルールは必ず守りましょう。
運営情報
サービス内容 | 治験ボランティア |
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対象 | 大学生〜50代 |
対象地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社パシフィックグローブ |
サイトURL | http://www.pacificgrove.jp/ |
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まとめ
治験ボランティアにどのようなイメージを持っているか分かりませんが、最大限安全を配慮して実施されるので、健康リスクなどはほとんどなく参加することができます。
短期で10万円以上稼ぐことが余裕でできてしまうので、時間はあるけどお金がない大学生にとっては、最も適したバイトなのではないかと思います。
興味のある方はぜひ参加してみてください。