就活恋愛はあり?リクラブのメリット・デメリットを徹底解説しました

恋愛就活恋愛はあり?リクラブのメリット・デメリットを徹底解説しました

就活をしていると、好みの異性に出会うことがあります。

というか、出会わないことの方が珍しいです。

そこで、恋人のいない就活生は、彼氏・彼女欲しさに異性に声をかけ、恋愛するのはありでしょうか?

今回は就活恋愛、通称リクラブのメリット・デメリットについて解説していきます。

リクラブとは?

まずはリクラブとは何かを確認しておきます。

リクラブは【リクルート×ラブ】の造語で、就活での出会いから生まれる恋愛模様を表します。人生において、就活ほど出会いに恵まれた時期はないと言っても過言ではないくらい、就活は出会いの宝庫です。

では、リクラブのメリットやデメリットは何なのでしょうか。

リクラブのメリット

1.就活は人生最高の出会いの場である

リクラブの利点は、就活が出会いの宝庫であることです。同世代の男女の出会いと別れがこれほどまでに混沌としているイベントは他にはありません。

就活では、普段は出会えない他大学の魅力的な異性との出会いがたくさんあります。例えば、箱入り感のある女子大の真面目そうな学生すら就活では出会う機会があるわけなので、このチャンスはとても貴重なものです。

せっかく出会いなので、気になる異性がいたら連絡先を聞いてみてはどうでしょうか。

2.恋はやる気の源!退屈な日常から解放される

恋するとドーパミンやアドレナリンといった脳内物質が分泌され、やる気に満ち溢れるようになります。

「就活なんてやりたくない」とネガティブになってしまう就活生は多いですが、ネガティブな思考が蓄積していくと鬱症状に悩まされてしまいがちです。

鬱症状が日常化すると、「やらなきゃ」と思うのに行動に移すのが億劫になり、思うような結果が得にくくなります。

どうせ退屈な就活であれば、恋をしてやる気を出して就活を楽しんだ方が良いです。

3.不純異性交遊は心理的不安を解消するのに効果的

男女間の触れ合いによって、通称幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンという脳内物質が分泌されます。性交渉はもちろん、ハグをしたり、普通に目を合わせて楽しく会話するだけでもOKです。

オキシトシンが分泌されると、心身のストレスが緩和され幸せな気分になり、不安や恐怖心が減少します。また、社交的になり、人との良好な関係を築こうと思うようになります。

学習意欲や記憶力が向上、健康にもなります。

これらはストレスの多い就活において、とても有効的に働きます。

※同性同士のコミュニケーションでもオキシトシンが分泌されてストレスは発散されるのですが、異性間の触れ合いの方が効果的です。

4.真面目に将来の話をしても笑われない

サークルの友達と将来の話をしようとした場合、たいていは「(話広げるの面倒だわ)良いね!○○なら絶対にできるよ!応援してる!」となって終わりです。

ところが、就活内でなら「なるほど。で、どんな企業を考えてるの?」「だったら○○すると良いんじゃない?」など、生産的な会話が進んでいきます。

こうした話はあなたの人生にとってプラスに働きますが、友人とのたわいない会話には価値がありません。

将来のことを考え行動することは、あなたの人生にとってとても大事なことです。就活では真剣にあなたの話を受け止め、より良い方法や問題点、解決策に対する議論ができるでしょう。

5.将来の夢や価値観が似ている人と出会える

共感できる将来の夢や価値観を持っている人とは、親近感を抱きやすく、恋愛感情が引き起こされやすいです。

例えば、「Webデザイナーになりたい人」「エンジニアになりたい人」が出会ったらどうでしょうか。お互いのやりたいことに興味を持ち、「もっと相手のことが知りたい」と思うはずです。思想や価値観が近い人にも同じように感じます。

これは好きな人に抱く恋愛感情と同質のものだと思いませんか。好きな人のことはもっと知りたいし、一緒にいたいですよね。

就活では、旅行業界のイベントには旅行好きが集まり、広告業界のイベントには広告好きが集まります。

必然的に似たような将来や価値観を抱いている人に出会いやすいのです。恋愛する上でとても良い環境であるのが分かると思います。

6.友達には話しづらい就活の相談ができる

友人と就活の話をすることはよくあると思いますが、心の底から悩んでいることを相談し辛いこともあると思います。

イベント情報の共有や試験対策のような表面上の相談はできても、自己PRや面接、内定がもらえないといった悩みは言いづらいですよね。プライドの高い人ならなおさらです。

それに、話したとしても「就活やめたいわ。マジ卍」などと不満を曝け出すだけで、解決策について議論できる友人がいないことが多いと思います。

ですが就活で出会ったもの同士であれば、言いにくいことでも気軽に話すことができます。

あなたの普段のキャラを相手は知らないので、友達とはウェイウェイ接している人が真面目になったとしても指摘されることはありません。

7.一緒に情報共有・就活対策ができる

就活はいかに良い情報を得られるのかが内定ゲットの鍵となります。良い情報が得られれば、就活戦略の質が大きく向上します。

例えば、一般的なマナー等が記載された内定攻略本を読んだところでほとんど意味がありませんが、面接官の印象操作技術を学んで練習すれば内定を得るのは容易です。

マイナビやリクナビといった大手のサービスではなく、内定に直結したサービスの情報を得るのだけでも就活の結果が大きく分かれるのが分かると思います。

リクラブに落ちた異性と情報交換して良い情報を仕入れ、一緒に企業研究や自己PRの添削等をしていけばお互いにとって非常にプラスに働きます。恋愛も楽しめるので、最高の一石二鳥ですね。

リクラブのデメリット

とはいえ、リクラブにはデメリットもあります。

1.二股の可能性大!身体目的の異性に騙されやすい

就活では、リクラブを狙った就活生が存在しています。彼らは出会った異性に片っ端から声をかけて連絡先を交換し、夜な夜なリクラブに励んでいます。

そんな異性と付き合ってしまうと、「なかなか会えずに寂しい」「急に返信がこなくなって気になる」と不安で胸がいっぱいになってしまいます。

あなたが真剣な恋愛をしようと思っても、相手はあなたを複数存在するリクラブメイトの一人としか考えていない可能性が十分にあるので、要注意です。

2.恋に落ちると判断力が低下する

例えば、異性に気に入られることが目的となると、「社会的評価の高い企業に就職するため」「とにかく内定がとれるように」「異性にモテる企業から内定を得られるように」行動するようになります。

良く見せたいという見栄やプライドが「自らの将来のために自分に合った企業に就職する」という就活本来の目的を忘れてしまうわけです。

これがどんな結果を生み出すのかは容易に想像できます。「本当は〇〇業界に行こうと思ってたのに…」「なんでこんな企業に就職したんだっけ?」と我に返った時に後悔してしまうことでしょう。

恋は人を盲目にさせます。特に男性は「女性に見られている意識するだけで判断力が低下する」ことが分かっているので、就活に余裕がない場合はリクラブをしない方が良いかもしれません。

3.恋愛の悩みが就活の悩みを後回しにしてしまう

「就活の時も好きな人のことばかり考えてしまう」「相手が浮気をしていた」「就活ではなくデートの予定を入れてしまう」など、リクラブにはまってしまうと優先順位が就活よりも恋愛に傾いてしまいがちです。

そうなると単純に就活効率が低下し、良いパフォーマンスを発揮することができなくなります。その結果、就活も恋愛も上手くいかなくなり、心理不安はさらに増大して悪循環が生まれます。

大学受験の時にデートばかりして勉強をしなければ、良い結果が得られないのは容易に想像できるはずです。

就活時の恋愛はあくまでおまけであり、恋愛がうまくいかなくとも就活の方を優先すべきだということを前提においた上でリクラブを楽しみましょう。

4.一向に内定がもらえないと気まづい状態が続く

リクラブで付き合っていて、自分または相手が一向に内定をもらえない状況が続くと、段々と気まづい雰囲気が漂ってきます。

時にはそれで喧嘩になることもありますし、就活が上手くいかない状況で彼氏・彼女と別れることになると、より一層就活に対する不安が増強されてしまいます。

とはいえ良い相手と付き合うことができていれば、不安や悩みを一緒に解決していくことができます。この辺は諸刃の剣であり、どうなるかはその時になってみないと分かりません。

5.就職してからは続かないことがほとんど

リクラブは社会人になってからは続きにくいです。

勤務先が違うので会うための労力がかかることが多いですし、社会人生活が始まると忙しくなって会う機会が減ります。さらに、仕事の給与や充実度は互いに異なるわけで、環境が大きく違うと妬みや嫉妬がつきまとってきます。

職場での出会いから新しい恋愛が始まるかもしれません。

たいていは就職してから会う機会が極端に減り、忙しくてメールの返信も減り、自然消滅でリクラブの熱が冷めていきます。

よって、真剣に長く恋愛したい人には不向きです。(逆に言うなら、短期間で恋愛を楽しみたい人には向いています。)

本当にあったリクラブ体験談

実際に、どのようなリクラブ体験談があるのか調べてみました。

体験談1:合同説明会の出会いがリクラブに繋がった

『緊張する中で、ちょっとした安心感が恋心になりました
Mさん(女性/21歳)は合同説明会での体験を教えてくれました。

「始まる前の待ち時間に、隣の人に声をかけられました。大学名を言ったところ共通の友達が何人かいて盛り上がりました」。

就活中は異性に声をかけても、警戒されることってあまりないですよね。同じ就活生として仲間意識が働くからでしょうか。

常に気を張ることの多い中、ほっとしてついつい心を開いてしまいやすいのですね。

同じような体験で、面接前の待ち時間に声をかけられたと言うのも多かったです。会話することで緊張もほぐれて良さそうですね。』一生に一度はしたい“リクラブ”体験談5つ|モデルプレス

体験談2:グループワークで気になった彼と連絡先を交換...

『「就職セミナーに参加した時の話です。

参加した就活生が5人ずつのグループになり、ディスカッションやプレゼンテーションをするグループワークがありました。そこで出会ったのが現在の彼氏です。彼はとてもリーダーシップがあり、積極的に発言をして全員の意見をまとめ議事録を作ったり、違う視点で企画を考えたり、普通にいいなぁって思いました。

それでセミナーが終わって駅に向かう道中、思い切って彼に連絡先を聞いて食事に行きました。それからお互いの進捗状況や悩みを相談し合ううちに、いい感じの雰囲気になって付き合うことになりました。

先に内定が決まった彼に嫉妬したり悶々としたりした時期もあったけど、お互い就職先も無事に決まり以前よりもラブラブです」(22歳・女性)』経験者に聞いた!リクラブのきっかけと成功のコツとは?|いんため

体験談3:OB訪問がリクラブのきかっけになった

『OB訪問がリクラブのきっかけになったという体験談なのが、女子学生のBさん。

LINEで連絡を取り合いリクラブへ

大学の就職課で希望する職種のOBを紹介されたので、電話でアポイントを取りOB訪問しました。その時にOB訪問に応じてくれたのが、大学の2年先輩のCさん。

同じ大学ということもあり、BさんとCさんは就職の情報を超えて話が盛り上がったのだそうです。そしてBさんはOB訪問の最後に、「面接前にアドバイスをしてほしい」とCさんに頼み、LINEのIDを教えてもらうことに成功しました。

それ以来LINEで連絡を取り合うようになり、気づいたらリクラブが始まっていた…というBさん。面接のアドバイスが効いたのか、Cさんと同じ会社に内定がでたそうです。なんとも幸せなリクラブ体験談ですね。』リクラブを成就させたい人必見の体験談まとめ|就活の未来

本気の恋愛には不向き!上手くいけば恋愛も就活も両立できる

メリットやデメリットから分かる通り、リクラブはバランスが大事です。

恋愛にうつつを抜かしてはダメですし、様々な不確定要素が就活に良い影響も悪い影響も与えます。それらを理解した上で就活時の恋愛を楽しみましょう。

また、相手に依存しきってしまうのは良くないです。就活の結果については何があっても自己責任であり、「彼氏が二股していてそれどころじゃなかった」といった言い訳をしても意味がありません。

自分のことはしっかりやった上でリクラブに臨むようにしてください。

まとめ

恋に落ちても採用面接で落ちないために

リクラブではお互いに助け合いながら就活を進められる反面、仲良くなりすぎることで就活に支障をきたしてしまう可能性もあります。

仲良くなり、お互いの距離が縮められるのはいいことですが、あまりにも気持ちが恋愛に傾いてしまうと就活が失敗する可能性もあるので注意しなければなりません。

リクラブがしたいなら、就活自体には余裕があった方が良いです。

例えば、すでに内定1社獲得した状態で気になった異性に声をかけまくって恋愛に持ち込むのはありですが、内定をもらえるかヤバイ状況で「好きな人ができた」と恋愛に染まるのはどうかと思います。

あくまで就活がメインディッシュで恋愛がサイドメニューであることを忘れずに、サイドメニューでお腹がいっぱいにならないようにしましょう。

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