大学生がサークルに所属するメリット・デメリット10選

大学生がサークルに所属するメリット・デメリット

大学生の半数以上が学内サークルに所属しているようですが、サークルに所属するメリットとは一体何なのでしょうか。

また、サークルに所属するとどのようなデメリットがあるのでしょうか。

今回は、大学生がサークルに所属するメリット・デメリットを見ていきます。

サークルに所属するメリット10選

1.友達や恋人ができる

大学生がサークルに所属することで得られる最大のメリットは、やはり友達や恋人ができやすいことではないでしょうか。大学の授業を受けているだけでは、周囲の学生と仲良くなることはあまりありません。

サークルは友達作りの場として非常に有効です。

2.ぼっちの心配がない

大学生にとって、ぼっちであることは大きな悩みの一つです。常に授業を一人で受けて、テスト対策でもなかなか過去問が手に入らず、お昼休みには一人でご飯を食べるなんてのはできれば避けたいですよね。

この問題は同学部生のいるサークルに入れば大抵解決されます。

3.遊び相手に困らない

時間がたっぷりある大学生活では、暇に感じる時間もたくさんあります。そんな時、サークル仲間に連絡すれば高確率で遊び相手が見つかります。

また、定期的にイベントや飲み会も開いているので、受動的であっても遊びに困ることはありません。

4.一生の友達に巡り会えるかも

将来について真剣に考える時期である大学生期間に、最も一緒に時間を共有して過ごすのがサークル仲間です。高校までは家庭や学校に囚われた生活を送っていますが、大学生になれば時間もお金も自分の自由に使って生活することができます。

一緒に学んで、遊んで、たくさんの初体験を経験する中で、サークルの友人と一生の仲になるかもしれません。

5.交友関係が広くなる

サークル活動では、多くの人と知り合うことができます。4年生の大学で1学年10人のサークル仲間がいれば、同サークルの中だけで40人もの人と知り合うことになります。

大学には地方からも多くの学生が集まり、様々なバックグラウンドを持っている人がいます。たくさんの人と繋がって、多様な価値観に触れることができるサークルは非常に魅力的です。

6.先輩、後輩関係を築ける

サークルには大学全体から似た趣向や価値観を持った人たちが集まり、先輩や後輩関係なども楽しめます。振興サークルでなければOBもたくさんいて集まる機会があるはずなので、自然と上下幅広い人との付き合いができてきます。

7.コミュニケーション能力がつく

サークルの中には先輩に後輩、様々な価値観を持った人たちが集まりますが、その人たちと付き合っていくのは面倒な時もあります。ですが、社会に出たら上は60代の高齢者、下は10代の若者たちとコミュニケーションをとっていくこともあります。

サークルなどの組織を活用してコミュニケーション能力を養いましょう。ただし、サークル内で偏った人たちだけで完結するコミュニケーションは逆効果なので、気をつけましょう。

8.情報収集が容易になる

大学生活で面倒になってくるのが、テストの過去問や授業のレジュメを収集することです。サークルに所属していれば、そうした情報を容易に収集することができます。数ある講義の中から楽単はどれか知るのにもサークルは役立ちますね。

9.忍耐力がつく

サークル活動は常に楽しいことばかりではありません。人間関係の問題やイベント運営前の準備など様々です。

面倒だと感じるかもしれませんが、そうした活動の中で社会生活を営んでいく上での忍耐力が養われていきます。

10.お酒に強くなる

大学生になってお酒を飲む機会が最も多いのはサークル仲間との飲み会ではないでしょうか。合宿やイベント終了時、毎月の定例会のような場でよくお酒が出たりします。

酒付き合いをしていく中で、少しずつお酒にも強くなっていきます。

サークルに所属するデメリット10選

1.無駄な活動が多い

飲みサークルなんてのは典型例ですが、大学のサークル活動はほとんどが遊びです。サークル活動の中で得られるものは非常に限られており、一人で活動した方が効率的な場合が多いです。

2.時間がかなりとられる

サークル活動には、かなりの時間をとられます。週1で2時間の活動であっても、年100時間程度、4年間で400時間もの時間をとられてしまいます。それだけの時間を費やす価値のある活動かどうかは吟味する必要があります。

3.思っていた以上にお金がかかる

サークル活動では時間だけではなくお金もかかります。会費、合宿代、飲み代、その他活動にかかる費用…年間10万円程度かかるとしたら4年間で40万円もの金額を費やすことになります。

サークルを選び続けていくか判断する際には、それだけのお金を費やす価値があるかも必ず考えましょう。

4.就職や将来の不安は残ったまま

多くの大学生が就活や将来の不安を抱えていますが、サークル活動ではその不安を解決することはできません。自らの抱えている問題に対して真剣に向き合い、解決に向けて試行錯誤しながら行動を起こすことでしか何も変わらないのです。

5.真面目に活動していても遊んでいるだけだと思われる

どんなに一生懸命活動していても、世間では「サークル活動=ただの遊び」と思われがちです。実際、社会との繋がりのない狭いコミュニテイの中で完結しているような活動は遊びと大差ありません。

6.ノリの良さが求められる

若者同士の付き合いでは、「みんなで仲良く」するためにとにかくノリの良さが求められます。大学生ではこれが悪い方向に働くことも多く、飲み会や遊びなど足を引っ張り合うノリの良さが求められたりします。

7.上下関係が激しい

未だに古臭い上下関係や飲み会のルールが残っているサークルも多いです。バカな先輩の言うことに従わないといけないとか、飲み会のコールについていかなければいけないとか、嫌ですよね。

8.社会との接点があまりできない

サークル活動は基本的に学生間で行われるものであり、会社で働いている人や組織との社会との接点が作りにくいです。社会のことを知らなければ、将来について漠然としたイメージしか持つことができません。

9.付き合いが面倒くさい

サークルに入っていると、新歓・花見・合宿…様々な遊びのお誘いがあります。誘いを受けるのも面倒だし、断るのも面倒だったりします。

10.サークル同士や人間関係のいざこざがある

サークルには人が集まりますから、様々な問題が生じます。牽制しあうサークルがある、恋愛問題やケンカの影響で活動が回らない、話し合いが全然まとまらないといったことがあります。色々とごちゃごちゃしています。

サークル・部活動に所属する際の注意点

サークルによって活動内容は全然違います。最初は学業と遊びを両立していて良い感じのサークルに見えても、実際に入ってみると飲み会ばかりで呆れてしまうようなサークルもあります。サークルに入る目的とやめる条件を設定しておくと良いと思います。

まとめ

サークルに所属すれば友達がいないことに困ることはなくなりますが、様々なデメリットもあります。大学生活を楽しむこともそうですが、大学を卒業した後の生活も充実したものにすることを考え計画的に行動しましょう。

上手に活用すれば、サークルは非常に有意義なものとなり得ます。

ただ勧誘されたサークルに流されて入るのではなく、自分がどういった活動をしたいのかを考え、サークルを探してみてはどうでしょうか。

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