得点を競うだけ?ボウリングの楽しい遊び方・変則ルールまとめ

学生生活ボーリングの楽しい遊び方・変則ルールまとめ

ボウリングは運動神経が関係なく、誰でもできるので、初心者の人でも楽しむことができます。

ただ、実力差が結果として表れやすいため、初心者と上級者とではどうしても差が出てしまいます。

今回は、実力に関係なくみんなで楽しめるように、ボウリングの楽しい遊び方や変則ルールをご紹介します。

ボウリングの遊び方

ボウリングは、ゲーム内でどれだけ多くのピンを倒せるかを競う競技です。1ゲームは10フレームで行われます。フレームとは枠のことで、各フレームで2球投げられます。レーン上には10本のピンが立っていて、得点はピンの倒れた本数によって加算されていきます。

1ゲームの最高は300点であり、すべてストライクを取ることで達成できます。ストライクをとると、ラストフレーム以外では投球数が1球少なくなるものの、それこそがボウリングの醍醐味だったりします。

*得点計算では、ストライクとスペアで計算方法が異なります。

ストライク:1投目で10本全部倒した場合。ストライクをしたフレームの得点は、次の2投分を加算することになる。[10点+(次の1投の得点)+(次の1投の得点)] スペア:2投目で10本全部倒した場合。スペアをしたフレームの得点は、次の1投分を加算することになる。[10点+(次の1投の得点)]

*因みに、正式名称は『ボーリング』ではなく、 『ボウリング』。漢字で書くと、『十柱戯』となります。

意外と知らないボウリングの基本ルール

普段あまり気にすることがないボウリングのルールですが、ボウリングの基本ルールは主に3つあります。

1.ファールラインを超えてはいけない

レーンの手前には黒いラインがあり、ラインを越えてレーンに入ってはいけません。正式なルールとしては、ファールラインを超えて投球した得点は、たとえストライクが出たとしても0点となります。

遊びで厳密にファールラインが超えたかでファールをとることはないと思いますが、一応ルール違反となるので日ごろからファールラインは超えないように意識しましょう。

2.ロフトボールは禁止

ロフトボールとは、ボールを放り投げることを言います。たまにボウリング場で、ボールを高く遠くに飛ばす光景が見られますが、ロフトボールはマナーとして禁止されております。

レーンを傷つける要因にもなりますし、ボールがレーンに落ちた時に大きな音がするので、周りでプレーされている方にも不快な思いをさせてしまいます。

3.投球順位は右側の人が優先

投球する際に隣のレーンの人と同時に立ってしまったときは、右側の人が優先的に投げるというルールがあります。

隣のレーンの人と同時に投げることは危険であり、思わぬ事故につながるかもしれません。また、隣のレーンの人にも気を遣わせてしまい、投げにくくなってしまいます。

厳密なルールではないですが、ボウリング場は他の方も利用していることが多いため、マナーを守って楽しくプレイしましょう。

それでは次に、誰とでも楽しめる、ボウリングの変則ルールを9つご紹介します。

ボウリングの変則ルール

1.本数縛り

ボウリングでは基本的にストライクを狙いますが、逆にストライクを狙わず、決めた本数を狙おうというルールです。

7本や9本など、本数を決めて、1ゲームでその本数を多く達成できた人が勝ちとなります。本数を指定することで、ストライクを取ってもブーイングがくることがあります。

2.少ない得点で競う

ボウリングは高い得点を狙うゲームです。しかし、逆に得点の低さで競うことは難しいです。

そこで、少ない得点で競ってみてはいかがでしょうか?ただし、ガーターはペナルティとして得点に加算されます。少ない得点で盛り上がるという、周りから見たらシュールな絵が完成します。

3.スコア指定

ゲームを始める前に、ボウリングのスコアをあらかじめ決め、そのスコアを狙うゲームも面白いです。100や200という風にスコアを指定して、そのスコアを目指して得点を重ねていきます。

指定したスコアにピッタリたどり着いたらその人の勝ちで、もし1点でも超えてしまったら0にリセットされます。

目標スコアに近づいてきた時のドキドキがたまりません。

4.指定のピンを倒したらいけない

ボウリングには10本のピンがあり、並び順が決まっています。並び順によってピンの番号が指定されていて、1番ピンといった風に、ピンには番号が指定されています。

その指定のピンを倒してはいけないということがルールです。もし指定のピンを倒してしまったらペナルティとなります。

指定ピンが倒しやすいところにあったとしたら、上手く回避してほかのピンを倒すことが難しくなります。

5.ペアを組んでダブルスで戦う

ボウリングは複数人で行くことも多いですよね。その時に、一人で行うのではなく、ペアを組んでダブルスで行うことも面白いです。

ボウリングには実際にダブルスで行う方法があります。

  • スカッチダブルス:1フレームごとに投球者を変える
  • ベイカーダブルス:1球ごとに投球者を変える

この2つです。ダブルスで行うことで初心者や上級者の実力差をなくすことができますし、ダブルスで行うことで結束力が生まれ、仲良くもなれます。

6.英語禁止ボウリング

ボウリング中に関わらず、日常でも当たり前に使ってしまう英語。その英語を、ボウリング中に使ってはいけないというゲームです。

ボウリングも元々英語ですので、意識しないと普通に使ってしまいます。英語を使えないということで、ボウリングを「玉ころがし」と表現するなど、奇妙なコミュニケーションが生まれます。

*500円玉を大量に用意して、1回間違えたら罰金500円。最終的に1位のチームが総取りといったルールなど、制約と報酬をセットにすることで、スリルが生まれてさらに盛り上がります。

7.不自由ボウリング

ボウリングをするときに、何か一つのことでも不自由な状態にすることで、いつもと違ったボウリングを楽しむことができます。例えば、「目隠しボウリング」「利き手と逆の手で投げるボウリング」です。

目隠しボウリングは、目隠しして、ファールラインまで誘導してもらい、助走なしで投球を行います。利き手と逆の手で投げるボウリングは、普段と同じように行い、投げることだけを利き手で行います。

両方とも慣れていない人が多く、スコアも低くなってしまいますが、実力差がなくなるのでみんなで盛り上がれます。

8.遅速ボウリング

玉を速く転がすことは、ストライクを取るうえで大事な要素にもなってきます。そこで、玉のスピードを制限する遅速ボウリングもおすすめです。

例えば、「球速を10㎞未満と指定し、10㎞以上出てしまったときは0点とする」といったことを行えば、みんなでゆっくり玉を投げることにつながり、ストライクが取れにくくなります。

9.スプリット狙いボウリング

スプリットとは、第1投で1番ピンが倒れ、ほかのピンが数本離れて残っている状態のことです。スプリットでは、スペアをとることがとても難しくなります。

スプリットは倒すことも難しいのですが、単純にスプリットの状態にすること自体も簡単ではありません。案外、下手な人ほどスプリットを作うのが上手かったりします。

そこで、1ゲームの中でより多くスプリットの状態を作った人が勝ちとします。さらに、スプリットの状態を作り、第2投でスペアを取れたらボーナスポイントが加算されます。

ルール変更によって、公平性を担保する

ゲームを楽しみたいと思っても、そのゲームが上手な人と苦手な人が普通にプレイしていては、苦手な人は「つまらない、気まずい、できればやりたくない」と思ってしまうこともしばしば。

そこで、解決策としてルールを変更することで誰でも楽しめるようにする工夫が必要となってきます。

  • 制約をつける
  • チーム戦で戦う
  • 通常のルールとは違う視点で勝負する
  • 別のゲームと組み合わせて楽しむ

ボウリングであれば、このようなことが考えられます。

ただ球を投げてワイワイ楽しむのではなく、工夫を加えればより楽しくなります。ボウリングは安上がりで楽しめる競技の一つなので、独自のルールで楽しんでみてはどうでしょうか。

まとめ

ボウリングはみんなで行く機会も多いものの、そのままのルールでは楽しめない人がいるのも現実です。

とはいえ、それは本意ではないと思いますので、今回の記事を参考にみんなで楽しめるルール作りをしてみてください。

*ボウリングでは、自己ベストを更新することを目標として楽しむ人も多いので、制約をつけ過ぎると微妙な雰囲気になることもあります。ご注意を。

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