バイト以外でお金を稼ぐ方法の特徴
大学生がアルバイト以外で稼ぐのは案外大変なことが多いです。
1.自己責任
基本的に時給で稼ぐのではなく成果で稼ぐ方法となるので、成果が出せずにお金を稼げなくても自己責任です。
2.すぐには稼げないものが多い
始めてすぐに多くのお金を稼げるものは少ないので、お金のない人は最初はバイトでお金を貯めつつ今回紹介した方法を試してみる必要がありそうです。
3.元々お金を持っている人の方が得
新しいことを始めるには時間とお金がかかります。要は、お金のある人の方が有利で、お金のない人は不利な状況からのスタートとなります。
不利な状況を覆すにはそれなりの覚悟と時間・労力の投資が必要となるのを理解した上で、仕事をしましょう。
4.他の人にはできないスキルが必要
アルバイトは誰でも簡単にできることをやってお金を稼ぐといったものがほとんどですが、それ以外の稼ぎ方をするには他人にはできないスキルが必要であることが多いです。
他の人よりも秀でている部分を伸ばすことや、プログラミングなどの稼げるスキルを身につけることで仕事にしていきましょう。
5.就職しなくてもよくなる
もし学生のうちに自分の力で稼げるようになったら、無理に就職しなくても生活していけます。就職する際には余裕を持って自分のやりたい職を選ぶことができますし、就職浪人して海外を旅してみるなんて選択肢もあります。
当たり前ですが、学生のうちに稼ぐスキルを身につければその先の選択肢がとても広がるわけです。
まとめ
学生のうちにバイト以外の稼ぎ方を知っておこう
アルバイトの多くは時給単価労働なので、学業の傍らでは頑張っても月10万程度しか稼げないものがほとんどです。(身売り労働はまた別で)
専門職の仕事でなければ誰にでもできることをやるので、それだけでは価値の低い、誰にでもできるスキルしか身につきません。
ですが、バイト以外の稼ぎ方を実践して稼げるようになれば、お金も自由に使えるようになるし時間にも余裕ができて好きなことに時間を費やすことができます。
色々と苦労はあると思いますが、その先の社会人生活には必ず役に立ちます。ある程度苦しさを知っておけば、社会人になった時に鬱になることもないでしょう。
大学もバイトもつまらないけど何か挑戦したいと思っている学生は、自分で稼ぐ道に進んでみてはどうでしょうか。
違法行為はやめよう
例えば、YouTubeの動画をダウンロードして少し加工し別の動画として公開することで稼ぐビジネスなんてのもあります。
テレビ番組やお笑いコント、アニメや映画などを違法にアップロードしていたりしますが、完全に著作権法に引っかかっているのでやめましょう。