過去を振り返ったりネットの記事を参考にして大学生のあるあるネタをまとめてみました。
恋愛やサークル、バイトに留学や就活についてなど、まだまだあると思うので気が向いたら更新して記事を充実させていきます。
もしかして、あなたも当てはまっていませんか?
大学/授業
自分の大学でしか通用のしない専門用語が多数ある
「再履バス(学内バス)」や「シャカシャカ(社会学部社会学科)」など、大学内では通用するものの、学外では「は?」となる専門用語が多数存在している。
授業を真面目に受けたのは1年の前期だけ
後期が始まる頃には要領を掴み、欠席限度まで計算して休んだり、出席確認のある授業の情報を的確に仕入れてその時だけ出席するようになる。
レジュメって言葉を大学で初めて知ったけど、今では偉そうに使ってる
履修科目を決める際に「講義のレジュメは…」と言われて意味不明だったが、GW明けには「この前の〇〇のレジュメ持ってる?」と意気揚々に使い出す。
朝がキツいから1限は履修しない
家が近くても1限の講義には参加しない学生が続出する。
雨が降ったら大学を休むことに決めている
雨が降ると通学が面倒になり、高校までとは比べ物にならないほど欠席率が上昇する。同様の理由で教授も休むことがある。
授業を選択する上で大事なのは楽単かどうか
興味のない科目であっても楽単であれば履修する。大教室に入りきらないほどの履修者がいるにも関わらず、通常講義の出席者がほとんどいないことがある。
大学名で今の学部に入ったから、授業に全く興味ない
ある大学の複数の学部を受験し、合格できたものの、合格した学部への興味がゼロで学生生活が始まってしばらくすると後悔する。
教室の最後列にグループで座ってる奴、だいたいウェイ系
講義が始まる前に教室入りしているにも関わらず、ウェイ系は最後列に陣取って偉そうにしている。単位は落としていそう。
体育会系の席位置は最後列の少し前
体育会で推薦入学したような頭ぽっからかんは、最後列だと後ろめたさがあるからか、その少し前に座っている。講義を邪魔しないように端っこの方にいてくれるのが救い。
受験勉強をしていた高3をピークに学力が低下している気がする
大学にいればいるほど頭が悪くなっているような気がしている。
学費はこれまでの人生で一番払っているのに勉強は一番していない
年間100万円、生活費等含めて年間200万円近くかけているのに、小学生の時よりも勉強をしていない。
授業はほぼスマホをいじっていて終わる
講義中はSNSやソシャゲをする時間と化していて、「まだ終わらないのか」とスマホをいじり続ける。
大学のコンセントは取り合いになる
講義中はみなスマホをいじるので充電がなくなり、近くのコンセントで充電している。講義をしている教室では、コンセントは常に埋まっている。
レポートを書いてたらただの感想文になってた
書籍を読んで自分の意見をまとめなければならないのに、書籍の分析をせずに「本書を読んで私は○○だと思った。」と感想を書きなぐっている。
高校の時に勉強しておけば良かったと死ぬほど後悔している
底辺の大学に入学してしまい、受験勉強を頑張らなかったことを後悔し、絶望している。底辺校ではかなりあるある。
普段はガラガラの教室がテスト前には満席になる
通常講義は席が空きまくっているのに、試験当日だけ教室が埋まらないほどの学生が集まる講義がある。
勉強はレポート提出時とテスト前だけ
普段から勉強することはなく、レポートの提出のため、テストのため、つまりは単位取得のためだけに勉強している。
教授がやたらと授業に遅刻してくる
俺様気分で偉そうに講義に遅れてくる教授がいる。こういう奴に限って無駄話が多い。
関係のない話で授業の半分が終わる
興味があって履修した科目にも関わらず、クソ教授のクソつまらない話で時間が過ぎていき、「金返せ」と思う。
授業内容が中学生レベル
英文をSVC・SVOCに分割する練習など、中学生がやるような講義を行なっていることがある。
出席確認のある授業は休める回数を計算して計画的に休む
3分の1以上の欠席で単位が取得不可になるなどの講義は、欠席可能数を計算して休むようにしている。ただ後半になると休み過ぎて出席数が足りなくなったり、休講となって欠席上限が下方修正されることで不安に苛まれる。
テストはレジュメと過去問さえ手に入れば何とかなる
講義を受けていなくても、授業のレジュメと過去問さえあれば、なんとかなる。同学部の先輩のコネと同級生の真面目くん・真面目ちゃんとの繋がりがあると楽。
テスト前はコピー機が混む
友達のレジュメをコピーさせてもらうため、テスト前は学内のコピー機が混み合う(学内コピー機は5円かタダコピなので、ちょっとだけ安い)。みな考えることは同じ。
教授が「ここテストに出るから…」って「それじゃ授業に出なくても良いじゃん(怒)」
真面目に授業を受けてノートもきちんと取っている授業なのに、「この3つのうちどれかテスト出るから」と試験内容を暴露してくる。講義を受ける意味がないと感じる。
テストの結果→毎回きちんと授業を受けてる学生<授業は出ないが過去問をやってきた学生
講義によっては、毎回授業を真面目に受けている学生が単位を落とし、過去問を手に入れた学生が単位を取得する謎の下克上が起きる。
大学にはほとんど行っていないが単位はなんとなかなっている
大学でほとんど顔を見かけないのに単位に困っていない同級生の知り合いが何人かいる。
エスカレーター組と部活推薦組がバカ過ぎる
エスカレーター組の教養のなさはまだしも、部活推薦組のアホさは異常。
全然できなかったテストでも案外単位が取れてる
論述試験で内容が分からず適当に長文を書いただけだったのに単位が取れることがある。
入る大学間違えたわ
大学の実態を目にしてこの大学に入学したことに後悔している。
遊び/人間関係
「類は友を呼ぶ」という言葉に納得する
大学ではウェイ系はウェイ系と付き合うし、量産型学生は固まるので、「類は友を呼ぶ」ということわざが腑に落ちる。ただし、非リアはぼっち。
ぼっちだからトイレで弁当を食べている
サークルに入るタイミングを逃し、友達ができず、いつも一人でぼっち飯を食べている。
昼休みの大教室にはぼっちが点在している
昼休みになると大教室にぼっちが集まり、お手製のお弁当をひっそりと食べている。
ちょっと仲良くなると「SNSやってる?」って聞いてくる
仲良くなってくるとTwitterやインスタを相互フォローしようとしてくる学生がいる。
飲み会はみんな吐くまで終わらない
サークルの飲み会は吐くことが一種のステータス。吐くまでコールされて飲まされる。
飲み会にゲロ担当がいる
定期的に開かれるようなサークル飲み会では「こいつに酒を飲ませて吐かせよう」という空気感がある。
路上で一夜を過ごしたことがある
居酒屋で深夜まで飲み、べろべろに酔っ払った状態で始発まで路上で寝ていることがある。大抵は寝る前の記憶をなくしている。
飲み会の失態を武勇伝として語り出す
飲んだお酒の量、ゲロを吐いた回数、記憶がないこと、ハメを外してしまったことは、偉いことだと思っているみたい。
サークル
後輩が可愛くて仕方がない
サークルに新しく入ってきた後輩が可愛いので、頻繁にご飯を奢っている。
タメ口で話していた同学年の友人の年齢が1個上だった
タメだと思っていても5人に1人くらいは留年して大学に入っていたりする。この点、エスカレーター組は安定している。
サークルの新入生勧誘は可愛い女子がいるサークルに男子が群がる
サークル勧誘は可愛い女子がいるサークルが強い。下心を刺激してあげるのが勧誘で成功する秘訣。
現役で大学に入った新歓でお酒を飲まされた
新歓イベントにも関わらず、会場が居酒屋。未成年だったけど、ほぼ強制的におかけを飲まされた。
未成年でお酒を飲んでいると大人になった気がする
未成年だけど今では普通にお酒を飲んでる。
合宿の本番は夜の飲み会
サークル合宿では、夜になると大量のアルコールが持ち込まれ、飲み会の場となる。明け方には40Lのビニール袋には入りきらないほどの空き缶が散らかりまくっている。
飲み会の席で痛いコールの応酬がくる
コールが来たと思ったら「○○の良いとこ見てみたい〜」と何度も手を変え品を変えた応酬が来て嫌になる。
まじでお酒を飲むことしか取り柄のない先輩がいる
頭悪いし鈍臭いし性格もうざい、ただただお酒が強いだけが取り柄で一人でピッチャーを空けるような先輩がいる。
学食でサークルごとに席取りをして縄張り争いをしている
学食に行くと、何十ものカバンだけを置いてサークルが陣取っているテーブルが存在する。
ヲタサーの部室の窓に漫画キャラのポスターがびっしり
漫研等のヲタサーの窓には外からでも分かるような痛ポスターが貼られている。見ていて楽しい。
アカペラサークルの合唱のレベルが意外と高い
中々練習場所を確保できないからか、ちょっと開けたスペースでアカペラを練習しているのですが、それが案外上手い。
人物
飲み会とかイベントにいつも誘ってくるコミュ力の高い奴がいる
「今度飲み会あるんだけど、どう?」が口癖のコミュ力ある奴がいる。お金は相当かかりそうだけど、全くお金に困っている様子はない。
SNSでリア充アピールに必死
フォトジェニックな写真を撮るのに必死になっている女子がいる。時には一人旅でセルカ棒を使ってリア充を装う人もいる。
オールして寝てないのをアピールしてくる
「オールで寝てないんだわ」と寝てないアピールを度々してくる。正直、羨ましい。
出身が一緒なだけで仲良くなる
特に地方の学生ほど出身地が一緒だとすぐ仲良くなる。ただし、関西出身者どうしは互いを嫌っている。
地方出身者同士で地元トークに走られると全然ついていけない
仲良くなるのは良いけど、地元トークで盛り上がられるのは困る。
第一志望じゃなかったアピールをしてくる
そもそも第一志望は高めに設定する人が多いから、第一志望落ちてて普通だけどね。
留年しまくってる先輩が案外明るい
留年してるのに明るい。1回留年するだけでも100万円は飛ぶはずだが…
高校生を見るたびに「もう年だなぁ」と言う
あの頃は若かったアピールはもう少し年を経ってから言ってほしい。
大学批判に走る意識高い系のTwitterが痛い
大学批判するなら大学辞めれば良いのに、臆病でやめることができず、批判だけ一人前の意識高い系がいる。
知り合いがいつの間にか大学をやめてる
新学期になると何人か知り合いが消えてる。
ペアルックのカップルが存在する
ごく稀にペアルックで学校に通学するカップルが現れる。
ブランド物に身を固めてる奴がいる
100人に1人くらい、金持ちの学生がいる。金遣い荒らそうだけど上手くお金が回ってて、顔も成績も良い奴が多いから困る。
すっぴんジャージで授業を受けてる女子がいる
大学が自分の庭のようになってくるとすっぴんにジャージで授業を受けにくる女子が出てくる。
女子学生の髪型や服装がみんな似すぎてる
量産型女子はテイストが一緒過ぎて誰が誰だか分からなくなるのでやめて欲しい。
すぐ写真を撮りたがる
面白いことがあると「写真撮らせて」とすぐスマ写しだす。
金欠なくせにボランティア活動で募金運動してる
お金がないけどボランティア精神旺盛な学生がいる。真面目で性格の良い人が多い。
童貞を誇っている男子が案外いる
そして童貞はなんとなく分かる。
ご飯を食べる前に写真を撮ってSNSにアップ
特に外食はシャッターチャンスだと思っているのか、写真を撮り出す割合が高い。
バイト
30代のフリーターが偉そうに人生について語ってくる
明らかに人生上手く言ってなさそうだけど、30代フリーターが偉そうにしてる。一言一言が薄っぺらいが、自分の現実を語ってる時だけはリアル。
性欲強いけどモテなそうなバイトの先輩が迫ってきて気まずい
同い年以上だとモテないと分かって、年下を狙ってくる。やけに優しくしてくれたりする。
勉強よりもバイトに力を入れている
勉強している時間よりもバイトに出ている時間の方が圧倒的に長い学生が多い。
キャバクラで働いてるけど友人には「接客のバイトしてる」とごまかしてる
でも見た目とお金の羽振りの良さから、かなり疑われている。
生活
授業休んで遊ぶのが普通
本業との優先順位が逆転している。
欲しいものは金と酒と単位と恋人
本能に忠実な学生が多い。悟り学生も同じくらいいる。
優先順位は授業<サークル<バイト<デート
勉強よりも金、金よりも彼女(彼氏)。
実家暮らしの学生は一人暮らしに憧れ、一人暮らしの学生は実家暮らしに憧れる
隣の芝生は青い。ただ、実家暮らしの学生は一人暮らしの大変さを全然分かっていない。
卒業の頃には借金が300万円になってた
奨学金という神制度に頼って来たものの、卒業近くなってから借金であることを思い出して絶望する。
財布の中身が1000円以下なことが良くある
金がなさ過ぎて財布にお金が入っていないことがある。
恋愛
大学に入れば恋人ができると思ってたけど案外できない
入学して初めて理想と現実のギャップに気が付く恋愛の難しさ。
いつの間にか破局していた
付き合ってイチャイチャしていたカップルがいつの間にか距離をとるようになってる。分かりやすい。
ご飯代もデート代も全部割り勘になってる
相手もお金ないし、奢るお金も勿体無いしで、結局割り勘に収まる。
飲み会の帰りにワンナイトラブした経験がある
飲み会の帰りはテンションが上がって実際にワンナイトラブしたことがある。
恋愛禁止のサークル内で隠れて付き合ってる
恋愛禁止でも明らかに意識しあってる男女がいる。
ゼミやサークルで一緒の恋人と別れていつも気まずい
別れた相手とゼミやサークルが一緒だと、心の底から楽しめない。
SNSで叩かれるから恋人はいないフリをする
SNSで拡散されたくないから「みんなには付き合ってない体でいこう」という話になる。
留学
短期留学に行ったら周りが日本人だらけだった
海外留学に行ったのに日本人ばかりで相部屋も日本人。日本語で話すのに全く困らない。
ホームシック感がパナい
友達いないし英語話せないしで、ホームシックに陥る人がいる。
日本の平和さを再認識する
外国での激しめの言い争いに遭遇すると日本の平和さを再認識させられる。
日本のトイレを崇拝するようになる
帰国するとなぜかウォシュレットの素晴らしさについて語り出す人が続出する。
英語が全然上達しなくて焦る
帰国するとたいして英語が上達してないことに気がづくけど、良い経験になったことにする。
水のありがたみに気がつく
そして日本でも水を購入し出したりする。
日本食は世界一だと思うようになる
日本の食事の異常な美味しさに感動する。
日本人を見かけたら話しかけたくなる
留学先で日本人を見かけると、つい話しかけてしまう。「Are You Japanese?」は笑うしかない。
留学から帰ってきた先輩のオーラが増した
帰国後の先輩は、なんだか輝いてみえるし、異様な自信がついている。
英語が記載されたTシャツを着られなくなる
他人が英語のシャツを着ている際は、意味を確認しないと気が済まない。
ボディタッチの多さにドキッとする
ハグだけでもドキドキしてしまう。あと、同性同士のスキンシップは若干怖い。
「あっやべっ、日本語が出てこない」
話の途中で「日本語忘れちゃった」アピールをしてくる。
「向こうでは○○だった」が口癖になる
大したことでないのに、留学先の話を持ち出してくる。
日本に戻ったら普通に元の生活に戻ってる
留学したけど、帰国したら完全に元の生活に戻って、普通に暮らしている。
リアクションが英語になって帰ってくる
最初は「オーマイガッ」とか息巻いてるけど、時間が経つと日本語に戻ってくる。
留学から帰ってきた先輩に英語で質問してみたら、なかなか返ってこない
ヒアリング能力は対して向上してないみたいだ。
就活
就活時期になると採用組と不採用組で気まずい雰囲気が流れる
就活時の友情はマジで難しい。
いつもテンションの高かった先輩が就活時期になると死にそうな顔になってた
バカで明るいだけが取り柄の先輩がすごい暗くなる。でも、無理して明るく振る舞おうとしてくれる。
派手な格好をしてた先輩が就活時期になると別人になってる
個性的でイケてた学生が就活になると黒髪に染めて、超テンプレな格好になる。
就活よりも異性との出会いに期待している
就活ではかっこいい男子・可愛い女子との出会いが唯一の楽しみになっている。
最後に
どうでしたか?
実体験を踏まえてのあるあるネタなので当てはまってのがあるのではないかと思います。
特殊なあるあるネタとかあったら、良ければ聞かせてください。