これだけは持っておけ!大学生の必需品16選

大学生はなぜ本業である学業以外の活動に専念すべきなのか?

大学生はなぜ学業以外の活動に専念すべきなのか?

大学生の本分といえば、もちろん学問です。

とはいえ、多くの大学生は学校での勉強以外に、アルバイトや部活、サークル、インターン、ボランティア活動などに参加しています。

今回は、大学生はなぜ学業以外の活動にも専念すべきなのか、またそこで得られるものは何かをご紹介したいと思います。

学業だけ優秀な学生ではダメなのか?

学業はもちろん大学生の本分ですから頑張るに越したことがありません。ですが、ただ学校と自宅を行き来して学問でトップを取っていても、他に何か残るものはあるでしょうか?

学生である内は社会に出る前の準備期間とも考えられますから、学業以外にも多くのことに挑戦して見聞を広げるのことも大切です。

机に向かって勉強するだけではなく、実際に社会との接点を持つことで「将来やりたいこと」や「大切にしたいもの」が見つかります。

勉強だけできる人材は社会では使い物になりません。

学業だけではなく、様々な経験を積んだ方が人間的にも成長できますし、就活や実社会に出た後の困難にも前向きに取り組むことができるようになります。

大学生は自由な時間がたっぷりあるのですから、【学業+α】で何かに取り組むことをおすすめします。

サークルや部活動に入る意義とは?

サークルや部活動で交友を広げる!

大学に入ると、新入生歓迎のため、先輩達が4月や5月にビラを配ります。入学式の際もそうです。

いち早く部員を確保したいがために、大量のビラを渡されてびっくりすることでしょう。

では、サークルや部活動に入る意義や、そこで得られるものは何かについてお話しします。

大学には公認サークル、非公認サークル、大学が設けている本格的な部活動があります。同好会とつくものもその一種です。サークルや部活に入ることで、自分と違う学部の人と仲良くなれたり、上下関係も学べます。

体育会系などは就職にも有利になる

体育会系を出ている方は、就職活動において有利とされます。

体育会系は上下関係が厳しいものの、先輩のツテがあったり、ガッツがあるので営業職比較的ハードな職種に採用されることもあるからです。

また、良いのは就職活動だけではありません。

辛い練習をともにすることで築いた友情関係は長く続き、一生仲良くできる友人に恵まれることもあります。

有意義な学生生活になることは間違い無し!

自分の専攻以外の話なども聞けて、知らないことも多く耳にできますから、見聞が広がります。

そういった理由で、サークルや部活動への参加はとても意義のあるものと言えますし、時間にゆとりがあれば、入ってみることをお勧めします。

アルバイトなどで社会経験を積むことも重要!

お金を稼ぐことの大切さを実感しよう

大学生になると、一人暮らしをしている人も、自宅通学の方も、結構な割合でアルバイトをします。

もちろん、ご実家が裕福で、働かなくても良い方もいますが、アルバイトは単にお金を得るためのものだけではありません。

たいていの学生は、自分が欲しいものを買うためにアルバイトをしていると思いますが、これは社会訓練の一環でもあります。

アルバイトとはいえ、お客様から見れば立派な店員さんであったり、塾の先生でもあります。大学生がよくやるアルバイトは、飲食店のスタッフなどの接客と、塾講師、家庭教師などです。

学力が高く、子どもや年下の面倒を見るのが好きな方は、塾講師が向いています。

仕事を通じて社会人への前段階へ!

お店のオーナーや教室長、その他正社員の人と接しているうちに、「仕事とは何のためにするのか」「お金を稼ぐことの大変さ」を実感するでしょう。

特に高校までアルバイトなどしたことのない方は、たった1000円を稼ぐのに、どれほどの労力が必要かわかります。

仕事とはそういうもので、社会に出ればもっと厳しい世界が待っています。

それを知るためにも、大学生のうちに一度はアルバイトをしたほうが良いですし、就職活動でも全くアルバイト経験のない方が敬遠される企業もあることおを知っておきましょう。

青年国際交流事業というものを利用して世界を知る!

実は穴場!普通の学生ではできない体験が待っている!

国が関わっている青年国際交流事業に参加することで、普通の大学生では得られない経験を積むことができます。

青年国際交流事業とは?
世界各国の青年との交流を通じて、相互の理解と友好を促進するとともに、国際的視野を広めて、国際協調の精神を養い、次代を担うにふさわしい青年を育成することを目的とした事業群を指します。

具体的には、内閣府の「東南アジア青年の船」などの事業があります。

内閣府の青年国際交流事業一覧はこちらから確認できます。

これらはほぼ無料で参加できますが、そのためには語学力が一定以上あるかどうかや、志望動機がしっかりしているかを入念にチェックされ、晴れて海外派遣されることになります。

事業によって派遣期間は異なりますが、1週間くらいのものから2週間近いものがあります。

派遣される期間などは?推薦が必要な場合もある!

学生や若い方が参加しやすいように、大体ゴールデンウィークや夏休み期間に開催されるものが多いようです。

私は、学生時代に「日露青年友好の会」を通してロシアへと派遣してもらえました。

その際、誰か大学の先生に推薦文を書いてもらい、「この人ならお金を出して派遣しても、何かを学びとってくれるはずだ」と思ってもらう必要がありました。

単に海外へ派遣されるだけでなく、事前に入念なミーティングやブリーフィング、そして帰国報告会なども開催されます。

滅多に入ることのできない外務省の中に入れたり、意識の高い学生から刺激を貰うことで、自分ももっと研鑽しなければならないという気になるでしょう。

忙しくても得られるものは多い派遣事業!

渡航前の準備は大変忙しく、学業の合間を縫って学生同士で現地で何をすべきか、討論会の内容は何がふさわしいかなどをSkypeなどで話し合います。

もちろん、時には衝突することもありますが、これも後になれば良い思い出です。

現地の学生と意見交換をしたり、白熱した議論を交わすことで、文化の違いも知ることができます。

単に、海外旅行をして異文化に触れるのとはレベルの違う体験ができるでしょう。

そういった意味では、外務省や内閣府など開催していたり、協賛している学生交流事業に参加するのはおすすめです。

一生の思い出になりますし、深い絆も作れます。

インターンを利用してステップアップを図る

インターンシップとはどんなもの?

インターンシップとは、企業が入社前の大学生を職場体験させたりするものです。また、インターンの中には、大学と企業がコラボレーションする産学連携のものもあります。

こうした活動に関わると、一つの企業だけでなく多くの企業と協力してモノ作りが行われていることや、社会人がどれほど苦労して一つの成果物を生み出しているのか知ることができるでしょう。

実際に経験したことがありますが、学生主体で進めるものは打ち合わせも学生が主導権を握ります。実際の会議では、立場に関係なく良いと思った案を出すことが大切なので、会議の仕方や意見の尊重などを学べるでしょう。

インターンには数ヶ月ほどのものもありますし、夏休みの1週間ほどで終わるものもあります。

長期間参加した方が裁量を与えられて、社会人にかなり近い経験を積むことができるので、時間があれば長期のインターンに参加してみると良いのではないでしょうか。

知らない人との協力でコミュニケーション能力アップ!

全く知らない学生同士と協力し合い、高クオリティのものを目指すという達成感は替え難いものです。

私自身も運良く、短期のインターンで、グループ総合優勝を得たことがありますが、今でも良き友人として連絡を取っています。

もし休みの期間に時間があれば、チームワークを身につけるために参加してみてはいかがでしょうか。

他にもボランティアや学生団体もある!

ボランティアは無償の愛

ボランティアはまったく無私の精神で行うもので、欧米ではチャリティなどをすることが一般的です。

自分と同じ年代の人、お年寄り、もっと小さな子供が苦しんでいる場合助けられることがあります。

例えば、学生でできるのは、夜間中学の講師などです。

夜間中学などでボランティアをする

戦時中に満足に教育を受けられず、未だに読み書きができなくて困っている80代くらいの方は多くいます。

そうした方が、ひらがなや算数が出来た時に涙が出るほど嬉しいと言ってくれるのです。

学力を生かして、夜間中学や塾へ通えない子どもへの教育などのボランティアもいいでしょう。

学生団体を自分で作るのもアリ

入りたいサークルや部活がないという場合、自分で学生団体を作ってしまう方もいます。

知り合いにこうした方がいましたが、ガッツに飛んでいてとても学生と思えないような企画力に優れた人でした。

社会人になれば全て打ち合わせから終結まで、プロセスは皆で共有し合います。

学生団体を作ったり、そこに入って擬似的な社会人体験をしてもいいでしょう。

最後に

ここまで皆様には、いかに学生が本業である学問以外にも力を入れるべきか書いてきました。

ですが、決して学業をおろそかにしないでください。

学費を出しているのが自分自身でもそうですが、親御さんが出してくださっている場合は、感謝して学問に励みましょう。

その上で、さらに社会性を身につけるために、上記で述べたことに参加してみると、お金では買うことのできない経験をすることができます。

上下関係チームワーク社会人になる前の心構え積極性や意欲の向上など、どれも体験して損はしません。

さらに、無料で参加できるものであればお金に困っている学生でも参加できますし、そういう事業には自ずと有能な人間が集まります。

ですので、幅広い知識、見聞を身につけることができますし、将来の希望も持てます。

まだ若い大学生のうちに色々経験しておくことで、柔軟性に富んだ人間になれることでしょう。